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レクサス IS300h ドライブレコーダー取付&プラスα作業

Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんばんは。

今日は昼前から雨も降り出し、都内では15時前から雪☃が降っていた様です…、寒いわけですねぇ(>_<) 朝から気温もほとんど上がっていないそうです…。


さて、それではBLOGの話題へいきましょう(^^)/

今回の作業車両は【レクサス IS300h】直列4気筒2.5ℓのハイブリッド車になります。


そして、こちらの車両に取付する商品は【COMTEC】の前後2カメラドライブレコーダー【ZDR-025】にCOMTEC純正オプションの駐車監視ケーブル【HDROP-14】を使用しての取付です。さらにプラスαの機能を利用して、こちらもCOMTEC純正オプションとなりますが、他の機器に映像/音声を送ることの出来る出力ケーブル【VC-100】と当車両純正ナビに対応する【データシステム】のビデオ入力ハーネス【VHI-T62】を使用して純正ナビ画面のビデオ入力にドライブレコーダーの映像を映せるという面白い作業内容となります。
※この機能は走行中でもTV視聴の可能な状態でなければ使用出来ません。また、この機能を使用している間はドライブレコーダー本体のモニターに映像は映りません。


それでは作業を進めて参りましょう(^^)/

まずはリヤカメラ側の作業から進めていくのですがですが、【レクサス】と言うだけあって当然ながらあっちこっちにエアバッグが装着されますので、リヤカメラ配線は床面を経由していく為、最初にリヤシートを外して配線経路の確認をしながら作業を進めていきます。




こんな感じで各部をバラしながら床面を這わせて前までカメラ配線を送ったら、次は電源確保の作業に移ります。

この年代のレクサス車(とゆーか最近のクルマ全般)は車種により場所は異なりますが、オプションコネクターというモノが備わっておりますので、今回はそこから電源を確保していきます。こちらのIS300hは運転席足元の右側キックパネル上部にオプションコネクターがあり、そこから常時電源・イグニッション電源を確保して、そのすぐそばにアースポイントがあるので、そこでマイナスアースをとります。


電源の確保とそれぞれの配線をドラレコ本体まで接続出来るような段取りができたところで、お次はいよいよビデオ入力ハーネスの接続に移ります。こちらのIS300hには元々3.5㎜ミニジャック形状の【AUX】外部入力がセンターコンソールに備わっているのですが、そこに接続してしまうと見栄えの問題だとか何かと都合が悪いので、純正ナビ本体(オーディオ)裏側の外部入力カプラーにビデオ入力ハーネスを割り込ませてドラレコからの映像を入力します。
※下の画像の状態になるまで様々な工程があるのですが割愛させて頂きます。



ここまで作業が完了すれば、ほぼ終わったも同然(^^♪‼ あとは通常通りフロントカメラ本体を貼付け、各配線を接続して動作確認をしたら、バラしたヵ所を元に戻せば作業は全て終了です!(^^)!


これにて今回の作業は終了となります。

 

それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~

 

Bitt garage  T-Tsuda

 

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