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ネイキッド ドライブレコーダー取付

Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。

台風の影響もあり、ドンヨリしたお天気で徐々に風も強くなっている様な気がします(>_<)。
今夜から明日の朝にかけては荒れた天候との事ですので皆様お気を付けください。

さて、東京オリンピックも残り僅かとましたが、この影響もあってかコロナウィルスが爆発的な感染をしております。連日のように『過去最多』と発表されておりますが...、ナント‼ 政府は『爆発的感染は五輪の影響ではない』なんて言ってますし、感染者の対応についても専門家の意見も聞かず、勝手な受入体制を構築しようとするしで、本当ビックリする無能ぶりでしたね(-_-メ)。 (この人達が民間企業にいたら間違いなく左遷・解雇レベルですよね(^^;))


それでは、本題へまいりましょう(^^)/

今回の作業車両は【ダイハツ ネイキッド】になります。 このモデルは発売してから15年以上が経過しておりますが、最近ダイハツが取り入れている【ロッキー】【タフト】のように過去の車両のネーミングで現代車両を生み出す手法で復活しそうですよねぇ(^^♪ (【ラガー】が復活するなんて噂も...)

今回はこちらの車両へ前後カメラのドライブレコーダー取付となります。 ですが...、今回は普段の商品構成とは少し異なります。 通常であれば、フロントカメラ本体にリヤカメラを接続というのが基本ですが...。

で、上記画像でお分かりの様に同じ商品を前後に取付致します。 商品は【JVC GC-DRJ1】(メーカー生産終了モデル)になります。
ご依頼主様が、どうも格安で入手されたようで...(#^^#)、安くあげるなら、こんな手法も全然アリだと思いますヨ!(^^)!。

作業的に普段と違うのは、前後それぞれに電源が必要になる事です。 取付する車両によって様々ですが、今回の車両はリヤゲート内部に電源ソケットを収めるスペースが十分に確保出来るので、シガー電源プラグの電源の元となる『アクセサリー(ACC)電源』を新たにリヤゲート内に引き込み、リヤカメラについてはリヤゲート側で完結出来る様に作業を進めていきます。

※よくYou tubeなどでリヤワイパーから電源を確保する方法なども動画に上がっていますが、私個人的にはあまりオススメ出来る方法ではありません(^^;)。確かに電源としては使えるのですが、ワイパーモーターを駆動させる電源なのでワイパー稼働時はかなりの容量の電気を必要としますし、相当なノイズが発生しているはずなんですよねぇ...。

今回は普段の作業と違い、リヤだけ特殊な作業内容となりましたので詳しくご紹介させて頂きました。その他の作業はいたって普通ですので...。



それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~

 

Bitt garage  T-Tsuda

 

 

 

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