Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。
本日は前置きなく、とっととBLOGの話題へ進ませていただきますヨぉ~(^o^)丿
今回は作業項目も多いので、2~3部作に分けてお届け致します。
今回の作業車両は、お得意先の販売店様よりご依頼いただきました新車(納車前)の【トヨタ VOXY ZS煌Ⅲ】です。
年末よりご相談をいただいており、VOXY専用モデル【ALPINE(アルパイン)】パーフェクトフィットのほばフルセットでの作業となります。
今回の作業内容は【ナビゲーション】【バックカメラ】【ETC2.0車載器】【後席用フリップダウンモニター】【前後ドライブレコーダー】【フロントセパレートスピーカー】のほぼほぼフルセットで【ナビゲーション】【フロントセパレートスピーカー】【バックカメラ】についてはVOXY専用モデルとなっていて、【フリップダウンモニター】はVOXY専用取付キットを使用しての取付となります。
それでは作業を進めていきましょ~(^^)/!
最初にいちばん手間のかかる【後席用フリップダウンモニター】の作業から始めていきます。
取付する商品は【RXH12X2-L-B】でVOXY専用(サンルーフ無ブラック内装用)取付キット【KTX-2005BK】を使用します。
まずは、天井カットの下準備としてカット位置の確認と付属の型紙のセッティングです。
白い型紙の外側をペンでなぞってカットラインを入れます。(中央の四角い枠は今回関係ありません)
写真画像では分かりませんが、カットラインを入れたらエアコンの操作パネルを外します。
一発勝負でミスは許されませんので慎重にカットしていきます。
内部中央のフレームに固定金具をボルト止めします。
本来であれば、ここでモニター用の配線作業を進めていくのですが、今回はまだ後ろから配線を前まで通す作業があるので、その時一緒に行います。
次はバックカメラの作業へ移行します。
まずは、リヤゲートのバラシ作業です。
リヤゲート内側の作業が終わったら、次は外側のナンバー上ガーニッシュを固定してボルトを外してガーニッシュを取外します。
ガーニッシュを外すとバックカメラ取付位置には純正カメラ取付用のメクラカバーがあるので、これも取り外します。
今回のバックカメラには、全てこの純正カメラ用のものが使えるように設計されているので、付属部品を組み合わせてカメラを固定します。
リヤゲート内部には生産段階で純正バックカメラ用の配線がナビ取付位置まで引かれているので、その配線と接続すればバックカメラの作業は終了です。
リヤゲート外側の作業も終わりなので、ガーニッシュを元に戻します。(全て専用設計なのでカメラ位置の調整は出来ません)
バックカメラの作業が終わったところで、今回のBLOGはここまで!
次回は、ドライブレコーダーのリヤカメラ作業から引き続きお届けしてまいります(^o^)丿
それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~
Bitt garage T-Tsuda