BLOG

ハスラー ドライブレコーダー取付

Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんばんは。

本日はイイお天気でしたが、風が強くて困りモノです…。 普段と風向きが違うのか、店舗入口の引戸がガタガタ音を立てており、作業場入口のクリアカーテンの隙間からやたらと枯葉が舞い込んで来る事態となっております(^_^;)。

まぁ私の困りごとなどたかが知れてますけど、もっと困ってる人⁉困った人⁉がいました! 『五輪組織委会長の森さん!』あえて深くは触れませんが、この方大丈夫なのでしょうか? 【女性】【国内世論】【海外メディア】を敵に回して批判殺到………。 もう82歳なんですから、時代の変化についていけてない事を自覚して頂きたいモノです。
謝罪会見したものの火に油を注ぐ様な会見で、みっともない限りです(-_-メ)。

何だかネットニュースの批判コメントみたいなってしまいましたが、本題へ行きましょう(^^)/


今回の作業車両はスズキの【新型ハスラー】になります。こちらの車両にはメーカーオプションの9インチ全方位モニター付ナビが装着されておりました。私も知らなかったのですが、スズキのメーカーオプションナビがいつの間にか『パイオニア製』に代わっておりました。

このボディカラー素敵です(^^♪ 遊び心満載でちょっと欲しくなっちゃいますよネ(*^^*) 贅沢を言えば2ndカーとして欲しいクルマの1台です!(そんなお金はありませんけどね(;^ω^))

取付するドライブレコーダーは、当店定番のCOMTEC 前後2カメラ【ZDR-025】で、今回は駐車監視ケーブル無しで、付属シガー電源を使用して別途メスソケットで裏取りしての作業となります。


今回の作業内容は、少し省略してのお届けとなりますのでご了承くださいm(__)m。

まずは、リヤカメラの作業からスタートです。

スズキの軽自動車はダイハツと違い、まだまだ鉄板むき出しのヵ所が多いです。でもコレが普通なんですけどね(^_^;)…(ダイハツは樹脂製のリヤゲートなので…。)
先にリヤカメラを張り付けて固定します。本来であれば、リヤカメラの配線を隠す為に内装トリム(パネル)内に配線を通すのですが、そのトリムも無いので…ガラスのわずかな隙間に配線を隠して、リヤワイパーのインナーパネル付近からリヤゲート内部へ配線を引込みます。

リヤゲート内部へ引込んだら、今度はリヤゲート内上部のグロメットまで引き上げていき、グロメット内を通して車両側の天井へと送るちょっと手間のかかる作業となります。


配線を通すイメージはこんな感じですヨ(^o^)丿

こうして天井内部へ引込んだのですが、この車両には前席/後席共にカーテンエアバッグが装備されているので、Cピラー内部から配線を下して床面を這わせて助手席足元まで送り、電源ケーブルと一緒にAピラー内へ配線を引き上げてフロントカメラ本体へ接続します。

電源の取出しは今回シガー電源での裏取りなので、ACCとアースだけなので車両のアクセサリーソケットから確保しております。

 

 

 

 

これにて今回の作業は終了です。


それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~

 

Bitt garage  T-Tsuda

 

シェアする