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VOXY ALPINEパーフェクトフィット 【中編】

Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは!

今日もイイ天気ですが、朝から風が凄いですねぇ(^_^;)

さてさて、今回も前置きなくBLOGの話題へ行かせていただきますヨ(^^)/


前回、バックカメラの作業が終わったところで終了しておりますので、引続きドライブレコーダーのリヤカメラ作業からお伝え致します。
ドライブレコーダーは同じく【ALPINE(アルパイン)】のナビ連動型前後2カメラ【DVR-C320R】になります。
こちらのドライブレコーダーは、フロントカメラ本体に液晶モニターの備わっていないモデルで、ナビのモニターにドラレコの映像が映せる様になっております。

では、早速リヤカメラの作業を進めて行きましょう(^o^)丿

前回のバックカメラ作業時にリヤゲート内側はバラしたままの状態となっていますので、リヤカメラを貼り付けていつも通りに配線を車両側天井へと送る作業です。


こちらの車両にはルーフサイドのカーテンエアバッグが装着されておりませんので、ルーフ内左側を通してAピラーまで送ります。
スライドドアまで引込みが出来たところで、フリップダウンモニターのHDMIケーブルと電源ケーブルも一緒にAピラーまで送り、リヤカメラケーブルはグローブボックス裏、フリップダウンモニター関連のケーブルはナビ裏まで配線を引込めば、とりあえずひと段落といったところです。

この次は、ナビ/テレビのGPS/フィルムアンテナの作業へ移行します。(画像がありませんm(__)m)
運転席側に2枚と助手席側に2枚の計4枚を貼り付けます。このあと純正取付位置へETC車載器の取付もあるので、運転席側のAピラーもバラしてアンテナ配線を引込み、助手席側も同様に作業をしてナビ裏まで送ります。

そして、お次はETC車載器のの作業へ移行します。(画像がありませんm(__)m)
ETC車載器も同じくALPINEで、ナビ連動型ビーコン付のETC2.0【HCE-B120V】のなります。


ETC車載器本体は純正位置に取付するので専用取付基台を使用して設置します。
ETCアンテナはフロントガラス上部中央へ、ビーコンアンテナはダッシュボード右隅へ設置して、電源とナビ連動ケーブルはナビ裏まで送ります。

これでナビに接続する大半のケーブルが引込めたので、ナビ専用パネルへの移設作業へ移ります。
本来このVOXYのオーディオ(ナビ)パネルの規格サイズは、7インチWIDEという企画サイズになっていますので、このパネルごと今回のナビ専用のモノに交換します。
標準のパネルには、ハザード・時計調整などのスイッチとエアコンルーバーが付いているので全て新たなパネルに移設します。

そして、車両側のナビ固定部の一部を加工します。(カッターで簡単に出来る加工です)


といった感じで、ここまでの作業で全体の約8割が終了といったところで、今回はここまで!


次回はフロントセパレートスピーカーの交換・取付からお伝え致しますとぉ(^^)

それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~

 

Bitt garage  T-Tsuda

 

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