Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんばんは。
連日暖かい日が続いておりましたが、週明け月曜日からは気温も下がり、少し不安定なお天気が続くそうです(>_<)。
お天気よりも今は『コロナウィルス』ですよねぇ(^^;) 感染者数は３日連続で2000人超えですヨ‼ 専門家の方々はまだまだ増加傾向にあると言ってましたが一体どこまで増え続けるのでしょうか？
医師会・分科会に横ヤリ入れられてようやく動く政府…。今度の菅内閣は安倍内閣より酷いのでは…(^_^;)
まぁ、そんなコト言っても何も変わらないので無駄な事は考えず…。
さてさて、BLOGの話題へいきましょう(^^)/
今回の作業車両は、私も実物を見るのは初めてでしたが、発売からすぐにオーダーストップ※がかかってしまった【トヨタ RAV4 PHV】の最上級グレードBLACK TONEです。
(※現在も搭載バッテリーの生産量が追い付かない為、注文受付を一時停止しているようです。)
RAV4っていつからこんなデカイ高級車になってしまったのでしょうか？ 車格・装備は以前のハリアーと遜色ありません…。というより、RAV4がかつてのハリアークラスまで格上げされて、ハリアーが更にその上をいっているというコトなんでしょうね(^^;) こちらの車両はPHV(プラグインハイブリッド)なので価格が高いのは当たり前なのですが…、とは言っても車両価格で550万ですよΣ(ﾟДﾟ)‼ 最近の国産車はホントに高くなりました‼ 15～20年前から比べると100万くらい上がっている気がします…。
それでは、作業の方へ進みましょう。
まぁ、今回は作業っていうほど大袈裟ではないのですが、純正ディスプレイオーディオ＆ナビに走行中でもテレビ視聴とナビ操作の出来るキットを取付します。
取付する商品は【データシステム】のTV-KIT『TTA611』(オートタイプ)になります。
(商品名は『TV-KIT』ですが、走行中のTV視聴・ナビ操作が可能です。)
やはり国産車のTV-KITといえば、『データシステム』ですよねぇ(^^)/ とにかく信頼性の高いメーカーでございます。
※ネット通販などで販売されている￥3,000程度の粗悪品にはご注意ください‼
今回の作業はディスプレイオーディオのモニター本体をはずして、そこに接続されている白い２種類の28Pコネクターの中間に上記のKITを割り込ませる作業中になります。
(注)黒い28Pコネクターをはずさないように注意してください。
まずは、モニター裏側の化粧パネルをはずします。(すべてクリップのはめ込みです。)
すると、モニター裏側に10ｍｍ角のボルトが４本あるので、これをはずしてモニターを手前に引き出すとモニターを取りはずすことが出来ます。
あとは、先程の説明のようにKITを割り込ませれば終了です!(^^)!
※当店では、TV-KIT(TVキャンセラー)等の取付につきまして、規約書類への同意サインを頂いております。
それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~
Bitt garage T-Tsuda