Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。
今日もイイお天気で、暑くもなく寒くもなく最高の陽気ですよねぇ＼(^o^)／
緊急事態宣言も解除され、行楽地ではかなりの人手で賑わっているようですねぇ(^^♪
足を運ぶ側も受け入れる側も、皆さん色んな意味で耐えて来ましたからねぇ...。油断は禁物ですが、然るべき対策を講じて楽しめばイイんじゃないでしょうか...と、個人的な意見ですが...。ダメなんですかねぇ(^^;)
それではBLOGの話題へ
今回ご紹介する作業は【FIAT 500】へバックカメラとミラー型モニターの取付になります。
外観もさることながら内装もカワイイですよねぇ(#^^#) ボディサイズは軽自動車よりも全長・全幅がプラス20㎝程大きくて、ホイールベースにおいては軽自動車より10㎝程短いというイタリア車らしいデザイン重視のこだわりが見受けられるクルマです。
そして、今回取付する商品のバックカメラとミラー型モニターですが、お客様よりお持ち込みされた商品で、ネット通販でご購入された商品と思われますが、残念ながら商品名などはハッキリ分かりませんでした...。
こちらの商品のバックカメラは室外取付専用となっておりますので、定番のリヤガーニッシュへの取付となります。また、リヤガーニッシュのカメラ固定部はプラスチック素材のザラザラとした模様があり凹凸もありますので、両面テープでの貼付けではなくビス止めでの固定となります。
それでは、リヤガーニッシュをはずす作業からご紹介していきましょう(^^)/
内装トリムをはずしてリヤガーニッシュをはずしていきます。
国産車と違いリヤガーニッシュ側にランプ類やドアノブが組み込まれている構造なので、更に分解して外側のメッキ部分と内側の黒いユニット本体とに分けて、外側のメッキ部にカメラ配線を通す穴あけ加工とカメラ本体をビス止め固定をしていきます。
カメラの固定位置は、先程の黒いユニット本体の形状や配線の逃げ等も考慮して作業を進めていきます。
このあと、リヤゲートの鉄板部分(リヤガーニッシュで隠れる所)にも穴あけ加工を施してカメラ配線を車内へ引込みをするのですが、この一連の作業写真がありませんでした...(>_<)
と、いう事でココから先の作業は今までのドラレコ等の作業とあまり変わりがありませんので省略させて頂きます<m(__)m>。
では、作業終了後の写真をどうぞ(^^)/
それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~
Bitt garage T-Tsuda