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BMW 320d ドライブレコーダー・レーザーレーダー探知機 取付

Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。

本日7月5日(日)は、またしても雨模様でございます。
この伊勢原でもココ2、3日結構降ってるなぁ~なんて思っていたのですが…。そんなのは大した問題ではありません。九州の方では河川の氾濫で大変な被害が出ております。以前の岡山で起きた水害も記憶に新しいのですが、今回もひどい状況のようです。

そして、さらに追い打ちをかける様にコロナウィルスの第2波とも思われる感染者の急増。最近4、5日の傾向からすればこの様な結果になるのも考えられたはずなのに、政府は相変わらず後手後手の対応ですし、専門家協議会もいつの間にか解散してるし、ホント学習能力ないのでしょうか? 政府大臣と官僚の方々『暴走モード突入』って感じでしょうか⁉ ちゃんと収入に見合った仕事をして欲しいモノです。(今更期待などしておりませんが‼)

 

さてさて、本題に戻りましょう(^^♪

今回ご依頼のお客様 BMW 320d(F30)ですが、実はゴールデンウイーク中にご相談を受けていたのですが、このコロナウィルスの影響でナンバーの取得が出来ず大幅に納車が遅れてしまっていたそうです。

 

 

 

 


 

 

 

 


そして、今回取付けする商品は【COMTEC】のドライブレコーダー【ZDR-026】(リヤカメラ付)と

レーザーレーダー探知機【ZERO 808LV】いずれも最新モデルです。今回取付する『レーザーレーダー探知機』は新しい速度取り締まり方式に対応する商品です。
今までは高速道路や大きな幹線道路に『Hシステム』『Nシステム』などでの速度監視をしておりましたが、ここ最近ではレーザー波を利用した新たな速度監視システムが導入されて、今までのシステムとの入れ替えに加え、装置の小型化によりパトカーへの設置や、俗に言う『ネズミ捕り』の移動オービスとしても活用されています。したがって従来の『GPSレーダー探知機』では今後対応することが出来なくなりつつあります。


それでは取付作業に進めて行きたいのですが…と、その前に!…今回は写真画像が少ないのでご勘弁ください m(__)m

まずは、ドライブレコーダーとレーダー探知機の電源確保から始めました。今回はドライブレコーダーにオプションの駐車監視ケーブルを使用する為、常時電源・アクセサリー電源・アースを取り出します。レーダー探知機の電源は付属シガー電源なのでメスソケットを使用して裏取りしました。
本来インパネ周りをばらしてカプラーなどは外した状態で作業するのですが、BMWはオンボードコンピューターの管理システムがシビアで、ちょっとした事でエラー表示が出てしまうため、テスターにて電源確認の際はすべてのカプラーを接続してから確認作業を進めます。それと同時にレーダー探知機の取付も進行していきます。

 

 

 

 


続いてリヤカメラの取付に入るのですが、ここから作業の途中工程を撮り忘れてしまったので写真画像がございません m(__)m

文章だけでお伝えするのもどうかと思うので、一気に割愛させていただいて取付終了後の写真画像をどうぞ (^^;)

 

 

 

 


今回は予定していた作業時間を超えてしまった事もあり、余裕がなかったために写真を撮り忘れてしまうという珍事もありましたが、無事に作業が完了致しました。

※ご依頼いただきましたN様、BLOG掲載と写真撮影をご快諾いただいたにも関わらず、この様なBLOGになってしまい申し訳ございませんでした。

 

Bitt garage  T-Tsuda

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