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ロッキー ドライブレコーダー取付け

Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。

本日7月1日(水)またしても荒れたお天気でございます(>_<)


さて本日のお題は、ダイハツ ロッキーへのドライブレコーダー取付けです。

こちらのロッキーですが、姉妹車のトヨタ ライズと同様に発売以来ホント街中でよく見かけますよネ(^^♪
なんと‼このロッキー/ライズのエンジンは全車1ℓ3気筒のツインカムターボなんです! そして、今流行りのSUVというだけあって全グレードにおいて、2WD(FF)と4WDが選べるようです。

 

 

 

 


それでは、取付作業のお話へ進めていきましょう。

今回取付けするドライブレコーダーは前回のデリカD5に取付したものと同じ商品のGarmin Dash Cam 46Zです。

 

 

 

 



まずはリヤカメラの取付から進めていくのですが、ダイハツ車って事でやはりリヤゲートの外装は樹脂パネルで内装パネルは接着&リベット止めです。加工しないで取付けするには、他の車両と同様の配線処理は出来ません。なので、今回はリヤゲート上部のサービスホールカバーから配線を通していきます。そこで、リヤゲート側から車両側へ配線を送るのですが…、ここで一つ問題が発生します。本来であれば、車両側とリヤゲート側にはクルマの製造段階から備わるチューブグロメット内に付属配線(USB形状)を通していくのですが、今回のロッキーは、そのチューブグロメット内の車両側入口がカプラー接続となっていて2~3㎜程の隙間しかないので、頭の大きい付属配線(USB形状)を通すことを断念しました(=_=)

幸い今回の取付商品は前後カメラ独立電源なので、車両側からアクセサリー電源・アースをチューブグロメット内カプラー接続部の2~3㎜程の隙間からリヤゲート側内に引き込み、リヤカメラ用の電源を確保する事にしました。
【※下記のチューブグロメット拡大写真は別車両のものとなります。】



 

 

 

そして今度はフロントカメラの作業に進みます。

フロントカメラの電源はオーディオ裏からアクセサリー電源・アースを取り出し、助手席グローブボックスの奥へ配線を取り回してAピラー内装パネル内を通して終了です。

 

 

 

 


ちょっとしたアクシデントもありましたが、無事に作業が終了したところで今回はココまで…。

 

 

Bitt garage  T-Tsuda

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