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新型デリカD5 ドライブレコーダー取付・ホーン交換 【作業編】

Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。

前回の【これでマイナーチェンジなの?編】に続き、今回は【作業編】をお届け致します。

今回のお客様は厚木市にお住まいで、当店のHPよりお問合せ頂き数回のメールのやり取りののち、今回の取付作業に至りました。


ご依頼の作業は表題の通り、ドライブレコーダーの取付けとホーンの交換です。

・ドライブレコーダー:【Garmin】Dash cam 46Z (前後カメラSET)
 ※フロントカメラのみO/Pパーキングモードケーブルを使用
  リヤカメラは付属シガー電源を使用して電源裏取り

・ホーン:【MARUKO】SUPER GIGA


作業はドライブレコーダーの取付からスタートし、まずはリヤカメラの取付から...

この商品は前後カメラが独立していて、個々に電源供給が必要となりますのでリヤカメラのアクセサリー電源はリヤゲート内のワイパーモーターから取出す事にしました。リヤカメラには付属シガー電源を利用するのでメスソケットを使用して配線処理をしたら、カメラ本体を張り付けて、バラしたパネルを戻してリヤカメラの作業は終了です。


 

 

 

 

 

 

 

 


引き続きフロントカメラの作業へ進めるのですが、フロントカメラにはO/Pのパーキングモードケーブル(駐車監視用電源)を使用するので、オーディオ裏から常時電源・アクセサリー電源・アースを取り出します。
フロントカメラの取付位置はお客様ご指定の中央右側での設置でルームミラーに隠れない程度のところに取付けます。

電源ケーブルは、オーディオ裏から運転席側のダッシュボード下を経由してAピラー内部を通してフロントガラス中央に設置されている走行補助カメラのカバー内部からフロントカメラへ接続しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



そして、最後はホーンの交換です。
この新型モデルでは、しっかりとホーンの取付場所が設けてあるので楽に作業が出来るようになりました。ボンネットを開けて、手前のアッパーパネルをはずすだけで目の前にホーンが現れます。 手も工具も十分入るスペースがありますので、あとは『ポン付け』状態です !(^^)!

※モデルチェンジ前の車両は『何でココ⁉』って感じのところにホーンが付いてましたからねぇ(^_^;) しかも、ガソリン車とディーゼル車で取付位置が違うっていう...。

 

 

 

 



以上で今回の【新型デリカD5】の作業は終了となりました。

では、また(@^^)/~~~

 

Bitt garage  T-Tsuda

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