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新型デリカD5 ドラレコ取付・ホーン交換・・・【これでマイナーチェンジなの?編】

Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。

本日6月28日(日)は生憎の天候でめっちゃ雨☔降っております。(>_<)
そして月末恒例の事務仕事に追われている為、息抜きがてらBLOGアップに逃げ込んだ次第です。(^_^;)


さてさて本日のお題は、昨年マイナーチェンジ⁉(ほぼフルモデルチェンジでしょ!)されたミツビシ デリカD5です。   

とっ、その前に...ずぅ~っと疑問でした。『これで、マイナーチェンジなの?』って‼

そこで、いろいろ調べてみました。
この新型モデルは内外装の大幅な変更とディーゼル車のみの販売で、発売当初は旧モデルのガソリン車も併売されておりましたが、現在はこのモデルのみの販売となっている様です。

そして、これだけ大きく変化して何故マイナーチェンジかと不思議に思っていたのですが、『フレーム構造に変更がない為』だそうです。確かに調べてみると、モデルチェンジ前のディーゼル車と型式が【CV1W】で同じです。ですが、エンジンは更なるクリーンな排ガス規制に対応させる為に『AdBlue(尿素)』を採用した新たなエンジンに変わり排ガス基準も【LDA】➡【3DA】へ進化しておりました。

内装についても、以前のアクティブ感アリアリな内装と異なり、高級感を全面に押し出した落ち着いた内装に変更されていました。(この感じ、個人的にかなり好きです(#^^#)) 更には今どきの運転サポートもかなりの充実装備でした。これでようやくミニバン市場での遅れを取り戻したデリカD5、1ランクも2ランクもUPした訳ですが...。 

これだけの大幅変更がありましたが、今までの悪路走破性・走行性能はしっかりとキープしつつ、現代の自動車市場・ミニバン市場に合わせての路線変更した新型デリカD5でした。

 

 

 

 

 

 

Bitt garage  T-Tsuda

 

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