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ライズ 純正ツィーター交換・外部アンプ・サブウーファー取付

Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。

ノロノロ台風も過ぎ去り、お天気は良くありませんがようやく風が少しづつ収まってきたようです。

台風は収まりつつあるものの、またもやコロナウィルスの感染者数が急激に上昇しているようです(>_<)


さてさて、それではBLOGの話題にいきたいと思います(^o^)丿
※今回は作業画像が少ないのでご了承下さいm(__)m 写真撮り忘れました😢

今回の作業車両は、トヨタのコンパクトSUV『ライズ』です。ダイハツの『ロッキー』と姉妹車になり、実際はダイハツ工業がトヨタの『ライズ』を生産してOEM供給しております。

そして、取付する商品はカロッツェリア(パイオニア)のツィーター『TS-T440』とアルパインの外部アンプ『MRV-F303』、BOSHMANN(ボッシュマン)のサブウーファー『XRW-10』になります。
さらに、今回ご依頼いただいたお客様が外国籍の方という事もあり、使用しているオーディオもKENWOODの海外モデル『DMZ820WXS』8インチディスプレイオーディオでした。
※今回取付の外部アンプ『MRV-F303』とサブウーファー『XRW-10』は中古品で、ツィーター『TS-T440』とワイヤリングキットは新品となります。


それでは作業へ進みましょう(^^)/

まずは、外部アンプのバッ直線からスタートです。エンジンルーム内のバッテリー⊕端子から直接大容量の電源を確保する為、ヒューズホルダーを設置した上で室内へ引込み、トランクルームのアンプまで取り回しします。この時点では⊕端子への接続はしません!(接続は最後です!)

そして、オーディオ本体から【サブウーファー出力】のRCAケーブルと【アンプリモート】をトランクルームのアンプまで取り回しします。

あとは、アンプをウーファーBOXに固定してアンプとサブウーファーをスピーカーケーブルで接続。先程引いてきたアンプ電源とRCAケーブルを接続して、最後にバッ直線をバッテリーの⊕端子に接続すればアンプ・サブウーファーの作業は終了なのですが…(>_<) この写真を撮り忘れました…m(__)m


では、ツィーターの作業へ移りましょう(^^)/
※『ツィーター』とは…高音域専用スピーカーです。

この作業車両は標準装備でフロントドアに2wayセパレートスピーカーが備わっています。
※『2wayセパレートスピーカー』とは…高音域専用スピーカーと中音域専用スピーカーの2つのスピーカーで構成されています。

で、今回は高音域専用の『ツィーター』を交換するのですが、純正ツィーターがサイドミラー裏に備わっているので、それを外して同じ位置に設置します。
交換するツィーター『TS-T440』には専用ネットワークケーブルが付属されているので、中音域専用スピーカーのケーブルに接続して新たに引き直します。
※『ネットワークケーブル』とは…本来オーディオ本体から各スピーカーまでは全音域の信号が送られているのが基本的構造となります。この『ネットワークケーブル』を経由する事で決められた高音域周波数帯のみをツィーターに送り込めるというパーツです。


色々写真を撮り忘れましたが、作業はこんな感じで終了です。

 

※『中古品の取付作業について』
 当店では中古品の作業も受付しておりますが、いくつかの規定を設けております。
 ・中古品を購入した際の購入証明書等(レシート・納品書等)のご提示頂きます。
 ・購入証明書等が無い場合は商品のシリアルナンバーを控えさせていただき、写真付き身分証明書のコピーを頂きます。
 ・作業前にお客様立会いのもと、簡単な通電テスト(動作確認)をさせて頂きます。
 ・作業終了後に発覚した商品の動作不良等についての責任を負い兼ねます。
  尚、その場合においても取付費用のご返金は出来ませんのでご了承願います。

 以上の内容に基づく【規約書類】に『お客様確認』のサインを頂いた上で作業しております。

 

では、今回はこのへんで(@^^)/~~~

 

Bitt garage  T-Tsuda

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