Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。
早いもので6月も後半に入り、本日は気温も低くとても寒いですね(>_<)
ですが…、近所の中学生は半袖短パンの体操服で下校しておりました!!
若いって裏山でございます(^^;) 私もウン十年前はそうだったんですねェ~⁉
イヤイヤ余談でした。さて、本題に入りましょう! 今回は少し長くなりそうなので、【前編】・【後編】の2部構成でUPさせて頂きます。
本日のお題はベンツ CLS (W219)へのXTRONS Androidオーディオとヘッドレストモニターx2台の取付けです。
最近では純正装着もされはじめ、次世代の車載オーディオとして話題のディスプレイオーディオですが、今回はYoutubeなどでも多くの稿がある中華製XTRONS(エクストロンズ)のAndroidオーディオ。(もちろんCAN-BUS対応モデルです)
さらに簡単に脱着出来るAndroid内蔵・Wi-Fi対応の13.3インチヘッドレストモニターx2台!
取付車両は初期型CLSですが、中身はハイテクデバイス満載に変身でございます。
こちらのCLSの純正システムには音源を光ファイバーで伝送してトランクルームに設置されたオーディオゲートウェイから各スピーカーへ出力されています。この様な車両にも対応できるよう、光ファイバー用の変換アダプターもあるのですが、残念ながらこちらの車両には対応出来ず、トランクルームのオーディオゲートウェイからラジオアンテナ・アンテナリモート・スピーカー線をオーディオ裏まで引き直しとなりました。(残念なことに写真を撮り忘れました)
そして、ステアリングのスイッチ操作に対応させる為に助手席グローブボックスの奥にあるCAN-BUSコネクターよりCAN-BUS入力ラインをとるのですが、ここではデジタルテスターで電圧を計測してCAN-BUS(Hi)・CAN-BUS(Lo)へ接続します。
こんな感じで作業を進めていったわけですが……。 今回の【前編】はここまでとさせて頂きます。
【後編】は近日中にUP致しますので…。<m(__)m>
Bitt garage T-Tsuda