Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。
相変わらずのお天気でございます。ホントいつになったら梅雨明けするコトやら…。
毎回のことながらコロナウィルスが猛威を振るっております。感染者数も緊急事態宣言時より遥かに上回り、日を追うごとに増加している中、昨日より政府期待の大愚策!『Go Toトラブルキャンペーン』なるモノが始まりましたねぇ(^_^;)『トラベル』でした! やるコトなすこと全て中途半端で…、気持ちだけは前向きで…なんてポジティブ!ある意味打たれ強いって感じですかねぇ。【政府の方々はM体質⁉】
冗談はさておき、皆様も自覚のある行動をこころがけしょうね(^^)/
では、BLOGのお話へ進みましょう。 ※ゴメンナサイ!今回は写真画像がホント少ないです。
今回ご依頼のデリカD5のお客様ですが、先月にドライブレコーダー取付とホーン交換をご依頼いただたお客様です。
前回の作業時にも車種別専用シートカバーの取付をご相談頂いておりましたが、やはりDIYでは作業が困難とのことでご依頼いただきました。
こちらのデリカD5ですが、3列シートの7人乗りですが3rdシートに関してはほとんど畳んだままで使用しないという事で、今回の作業は運転席・助手席・2ndシートです。
デリカD5は運転席・助手席にそれぞれ片側中央にアームレストがあり、2ndシートの2座席はキャプテンシートなのでそれぞれ左右にアームレストが設置されています。
取付するシートカバーは『BELLEZZA』の市販品ですが車種別専用なので、もちろんアームレストにもカバーが着きます。
このアームレストが実に厄介なのです。昔のようにボルトやナットで固定している訳ではなく、リングピンでロックされているので場合によってはリングピンの外す方向から工具を入れるスペースすら確保出来ないコトも…。(もともと外すことを前提に作っている訳じゃないですからねぇ(^^;))
シートカバーの1座席分の構成はヘッドレスト・背もたれ・座面・アームレストといった内容で作業時には上記内容のアームレスト脱着が必要となります。そして各部カバーの取付けにはかなりの力技(ちからわざ)が必要です。この手のシートカバーは1台取付すると握力が無くなります(^_^;)…ホントです…。
ですが、さすが専用シートカバーというだけあって、フィット感はバッチリでございました。
Befor After
Bitt garage T-Tsuda