Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんばんは。
ついこの間までは梅雨に戻ったかの様な天候が続いておりましたが、また蒸し暑い毎日が戻って参りました...(>_<)。
そして、これだけコロナウィルス爆発的な感染の中、昨日よりパラリンピックも原則無観客にて開催され、にも関わらず、『児童・生徒等の観戦を実施』するだの、『修学旅行は中止』しろだの、訳の分からん事になっていますねぇ(-_-メ)。
名ばかりの『緊急事態宣言』は早々に改名した方がよろしいかと...。全く緊急性を感じないし、言葉の重みも感じられないし、緊張感なんてマルでないですもんね。このままでは『緊急』って言葉の意味さえも変わってしまうかも...(笑)。
それでは、本題へまいりましょう(^^)/
今回は前回の続き【アトレーワゴン】の【作業編】でバックカメラの取付作業を中心にお伝え致します。
最近のクルマはナンバープレート上のリヤガーニッシュ内に取付する車両が多いのですが、今回のアトレーワゴンの場合は、その様な取付も出来ないので、ナンバープレート上のフラットなところへ貼り付けることに...。
まぁ当然ながらココへ取付となるとバンパー外しての作業となります。
カメラ配線はすぐ横のナンバー灯の隙間からバンパー裏面へ引込み、今後バンパーを脱着する事も考慮してカメラ配線を取り回しつつ、床面のグロメットより室内へ引込めば大掛かりな作業は終了となります。
※車外での配線処理は、高温になるマフラー付近などは特に注意が必要です。また、室内へ配線を引き込む際には雨水などが伝わらない様に防水処理等を忘れずに!
ココから先は通常の作業と大きく変わらないので、簡単なご紹介程度となりますのでご了承下さい<m(__)m>。
配線を極力目立たない様にしたいので、カメラ配線はスポンジ等を要所要所に巻き付け、ガラスの隙間に埋め込みながらデフロスター配線と一緒にゲート内部へ引込み、上部のジャバラホースまで送り、車両室内側へ引込みます。 この様なちょっと特殊な作業は、限られたクルマしかないんですけどねぇ...。
ここまで出来れば、後は前周りの作業となりますので、先が見えてきた感じですかねぇ(^^♪
それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~
Bitt garage T-Tsuda