Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんばんは。
本日もこの様な時間でのUPとなってしまいましたが早速BLOGの話題へいきましょう(^^)/
今回ご紹介する作業車両は【メルセデスベンツ B200d】になります。
こちらの車両へデジタルインナーミラーの取付です。
取付する商品は、CellSTAR(セルスター)の【CS-1000SM】にオプションのフロントカメラ【GDO-38】と駐車監視ケーブル【GDO-41】を接続する事で、ドライブレコーダーとしても機能する内容となります。
実はこちらの車両には既にメルセデスのディーラーオプションと思われる前後2カメラのドライブレコーダーが付いていたのですが、こちらは取りはずしております。
それでは簡単にご紹介していきましょう。
リヤカメラからの作業となります。
輸入車は、国産車の構造とかなり違いがあります。
国産車の場合のほとんどは、ドライブレコーダーのリヤカメラ作業で、リヤゲートの内装トリム(パネル)を全部はずす様な事はありません。
リヤゲートの内装トリム(パネル)の構成はガラスを中心にすると、アッパー/サイド(左右)/ロアの4つで構成されておりますが、国産車の場合ロア➡サイド(左右)➡アッパーの順で重なっているので、基本的にはアッパートリム(パネル)のみの取りはずしで作業が出来ます。
ですが、輸入車においては、各トリム(パネル)の重なりが国産車と逆になっているので、アッパートリム(パネル)を取りはずすにはロアトリム(パネル)から順にはずさないと作業が出来ません...(>_<)
※輸入車の作業費用が高いのには、この様なカラクリが他にもたくさんあるからなのです...。
輸入車のドライブレコーダー取付作業では、リヤカメラ作業と電源取出し作業が一番のポイントとなるのですが、今回の車両には純正ドラレコが付いていた事もあり、電源の取出しは助手席の足元で簡単に出来ました(#^^#)。
では、作業終了後の画像をどうぞ!
それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~
Bitt garage T-Tsuda