Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。
朝晩の冷え込みが益々厳しくなっておりますが、今日は本当にイイお天気ですねぇ(^^♪
当店は日中日当たりも良く暖房いらずで助かっております(;^ω^)
さてさて、ちょっと日が空いてしまいましたが、前回の『ステップワゴン【ドラレコ取付編】』に引き続き、【ホーン交換編】をお届け致します。
今回の交換商品はMITSUBAの『ALPHA HORN』でございます。今ではホーンを交換する方も少なくなってしまいましたが、今までホーンを替えていた方々は純正ホーンじゃ納得出来ないんですよねぇ(^^;)…(私もその一人ですが…) 今回の『ALPHA HORN』は定番中の定番‼ホーンと言えばMITSUBA!MITSUBAと言えば『ALPHA HORN』みたいな感じなんです。私も25年以上前にこのクルマ業界に入りましたが、その当時よりも前からある商品なので、もの凄く息の長い商品ですよねぇ…。
それでは、作業を進めてまいりましょう(^^)/
まずは、純正ホーンの位置を確認します。ホンダ車と言えば『バンパーはずして作業かなぁ?』と思いきや、下から作業出来そうな位置に純正ホーンを発見しました!
なので、今回は車両をリフトアップしてアンダーカバーをはずして作業を進めて行きたいと思います。
片方のホーンは外から確認できたのですが、もう一つは外からでは分からずでしたが、アンダーカバーの取りはずし作業を進めていきます。
アンダーカバーはタッピングネジ3本と20個程のクリップで固定されていました。唯一右フェンダー内のクリップだけはタイヤをはずさないと手持ちの工具が入らなかったのではずして作業しております。
アンダーカバーをはずしてみると、もう一方のホーンも左側の同位置に確認する事が出来ました。取付スペースも広くて作業もし易いので⊕端子と⊖端子さえ作ってあげれば、ポン付けで交換可能な状態です。
作業自体はリフトがあればラクにこなせる作業ですが、リフトがない状況での作業はかなり困難でしょうね…(>_<)
あとは、音を確認してからはずしたものを元に戻せば作業は終了です。『イイ音してましたヨ(^^♪』
それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~
Bitt garage T-Tsuda