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シエンタ バックカメラ取付

Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。

ここ最近は天候にも恵まれイイお天気が続きましたが、明日からまた崩れてしまうようです。とうとう梅雨入りとなるのでしょうか...。

そんな中、コロナウィルス感染者数も下降傾向を示しておりましたが、昨日は前週を若干上回った結果となり、また上昇傾向へ向かうのでしょうか?
それでもオリンピックは開催されるんでしょうね...。平時ではないので当然ですが、ここまで世論で騒がれているにも関わらず、ろくな対策もなくこのままズルズルと開会式を迎えることになるような気がしますが...(^^;)。
まぁ、我々がギャーギャー言っても政府・JOCは聞く耳持たないので意味ないんですけど💦


それではBLOGの話題へいきましょう(^^)/

今回の作業車両は、少し前のクルマとなりますが【トヨタ シエンタ(H24年式)】になります。

今回はこちらの【シエンタ】へバックカメラの取付です。
現状ではPanasonicのナビゲーションとETC車載器が装着されておりましたので、バックカメラのみの追加作業となります。

追加するバックカメラはECLIPSE(イクリプス)の【BEC113】でECLIPSEまたはTOYOTA純正ナビへの専用接続タイプとなっていますので、ネット購入した変換ケーブル【Gn065】を使用しての取付です。

こちらの車両にはリヤナンバープレート上のガーニッシュ内にバックカメラが設置出来るようになっておりますので、そのスペースを利用して純正品と同じような取付作業をしていきます。

まずはこのリヤガーニッシュをはずす為の作業を進めていきます。
リヤガーニッシュをはずすには、リヤゲート内側の内装トリム(パネル)をはずします。リヤガーニッシュ自体はクリップとボルトナットで固定されているので、内側からナットをはずすのですが...、なんとっ、リヤワイパーモーターの裏にナットがある為ワイパーモーターも取りはずす事にッ(>_<)。
これでようやくリヤガーニッシュの取りはずしが出来ました。


ここでやっとバックカメラ取付の本格的な作業が進められます。
リヤガーニッシュのバックカメラ取付用メクラカバーをはずしてカメラ本体とリヤゲート、リヤガーニッシュを確認しながらカメラの固定位置を決めていきます。
その後はカメラケーブルを室内に引き込む為の穴あけ加工をするのですが、当然ながらリヤガーニッシュで隠れる位置に穴あけをし防水処理も施します。

後はカメラケーブルをナビ裏まで引込み変換ケーブルを接続して電源確保をすれば作業終了となります。


それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~

 

Bitt garage  T-Tsuda

 

 

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