Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。
早いもので今年も残すところあと1ヶ月ちょっととなりました。
さすがに11月の後半ともなると朝晩の冷え込みが一段と(>_<)って感じになってまいりました...。
今日も日中はイイお天気がでしたが、風が冷たかったですよねぇ(>_<)。
さてさて、前置きはこの位にして本題へ参りましょう(^^)/
今回ご紹介するのは、購入者へ納車される前の新車【アルファード】になります。
しかも!最上級グレードの『HYBRID Executive Lounge S』でございますよ~‼ (お値段は...約770万円(^^;)💦諸費用入れたら...ほぼ800万...)
もう、このクラスになると標準装備だけで、至れり尽くせりな状態なので、あまり取付出来るモノも無いのですが...。
ちなみに、アルファードの上位2グレード『Executive Lounge S』『Executive Lounge』には、デジタルインナーミラー・JBLプレミアムサウンドシステム付ナビゲーション・後席用フリップダウンモニターなどが標準装備となっていますが、その他のグレードですとメーカーオプションでの選択となり、同内容のシステムにするとグレードによって多少異なりますが、最低でも88万円~という超高額オプションになります。
ですが、その他グレードの車両には『ディスプレイオーディオ』が標準装備となります。あくまでもディスプレイオーディオですのでナビゲーション、CD/DVD再生やTV視聴、後席用モニター、ETC車載器等は全てオプションとなります。
『ナビゲーション』『CD/DVDデッキ』『ETC車載器』『後席用モニター』などのミニバンでは付いていて欲しいアイテムを選択するとなると、色々な条件があり結局はかなりの高額となる様です...(>_<)。
※現行アルファードの純正システムには、後付けで社外の後席用モニターを取付することは出来ませんのでご注意下さい。
アルファード純正システムの説明が長くなってしまいましたが、今回は唯一装備の無い『ドライブレコーダー』と走行中のナビゲーション操作とテレビの視聴を可能にする『テレビキット』の取付です。
ドライブレコーダーはCOMTECの前後2カメラタイプでフロントには360°カメラが備わる【HDR360GW】にオプションの駐車監視ケーブル【HDROP-14】を使用しての取付となります。
テレビキットは、最大手のData Systemで、今回の車両にはJBLプレミアムサウンドシステム付のナビゲーションが標準装備されておりますので、テレビキットの適合商品は4種類ありますが、今回はオートタイプ【TTA611】での取付になります。
テレビキットの取付作業では、助手席前のグローブボックス内にあるナビゲーションユニット本体裏側よりテレビキットのハーネスを割り込ませる作業となります。
(作業の際はグローブボックスの脱着、ナビゲーションユニットの脱着が必要です)
※画像が無くてスミマセン<m(__)m>
それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~
Bitt garage T-Tsuda