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ムラーノ  ミラー型ドライブレコーダー/レーザーレーダー探知機/TVキャンセラー取付

Bitt garage BLOGをご覧の皆様こんにちは。

本日もイイお天気になりました\(^o^)/ やはり冬に突入したんですねぇ...北風が冷たい(>_<)。

珍しくBLOG連投でございます(^^;) UPしなければならないネタもケッコー溜まっているので、年内は少しずつペースを上げてUPしていきたいと思います(^^)/。


それでは早速本題へ参りましょう(^^)/

今回ご紹介する作業車両は、残念ながら現在に至っては日本国内のラインナップから外れてしまいました【ニッサン ムラーノ】になります。

こちらのムラーノに取付する商品は、ミラー型ドライブレコーダーの元祖とも言える大手メーカー『AUTO-VOX』の人気モデル【V5 Pro】と、レーザーレーダー探知機【Yupiteru LS310】、そして『CARPRODUCE TMG』というSHOPさんのオリジナルTVキャンセラー【Z51-00003】です。

【AUTO-VOX V5 Pro】

【Yupiteru LS310】  【オプションOBDⅡアダプター OBD12MⅢ】

【CARPRODUCE TMG TVキャンセラー Z51-00003】


それでは作業の内容をチョットだけご紹介させていただきます。

ミラー型ドライブレコーダーのリヤカメラ作業になります。

ムラーノは元々国外モデルとして投入された車両で、それを日本国内仕様に改良されて国内販売された車両となりますので、製造も海外で行われているので構造的にも少し日本車と異なります。リヤゲートの内装パネル構造は、現在のダイハツ車にそっくりな造りです。

         【ダイハツ ロッキー リヤゲート】

今回ご紹介しているミラー型ドライブレコーダー【V5 Pro】は、純正ルームミラー交換タイプとなりますので、フロントガラスの付いている根本部分から交換します。

そこで、チョット問題なのが...。ムラーノには純正ルームミラーに配線カプラーが接続されており、ミラー内部にインテリジェントキーの受信アンテナが内蔵されております。
純正ルームミラー交換タイプの場合には、この問題を解決しなければなりません。
今回のお客様は、『純正ルームミラーの破壊OK!』という方でしたので、ミラーを破壊して内部よりアンテナユニットを取り出して対応しました。


お次はTVキャンセラーの取付になります。
今回のTVキャンセラーは当店でも初めて取付する商品だったのですが、すべて配線加工して車速信号配線にはスイッチを増設して接続するタイプでした(^^;)。
商品には写真付きの分かり易い配線図もありますので、下の画像の様にナビゲーション本体部分がバラせて、各信号配線の理屈さえ理解出来ている方ならさほど難しい作業ではありません。


最後はレーダー探知機の取付です。
今回のレーダー探知機は車両の診断コネクター『OBD』より接続しますので、面倒な電源取出し作業などは一切ありません。

レーダー探知機の写真画像をすべて取り忘れてしまいました...(>_<)。


作業終了後の画像をどうぞ


それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~


Bitt garage  T-Tsuda

 

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